あれこれいらない。
うまい唐揚げ。うまいビール。
これで十分なんだよ。そんな思いで大好きな麦と鶏を求めた結果、自分で理想の店を開きました。
唐揚げとビールが一番好き。迷わせません。ぜひ一度ご賞味ください。
鶏唐揚とビールの専門店KARABEER(カラビール)店主の庭上(にわあげ)です。
東京は八丁堀で唐揚げとビールをひたすら提供しております。
そんな私がこのお店をオープンしたきっかけは、単純に鶏唐揚げとビールがあれば他に何もいらなかったからです。
元々大手チェーン店のケンタッキーを若い頃よく食べていて、なぜビールも売らないんだろう?ずっとそう考えていました。
最高の唐揚げ、フライドチキンにはビールだろう?
もちろん家にテイクアウトすればいいだけ。
しかしビールは……というと、やはりお店で飲むビールが一番美味しいですよね。
めっちゃ美味しい唐揚げとビールが楽しめるお店はたくさんあります。不満はありませんでした。
でも、まだ上があるんじゃないか?
もっともっと実は上が、うまい余地が残っているんじゃないか?
そこからはひたすら自分で唐揚げを作って研究する日々。
いろいろ参考にして他店様の味に近いものは作れるものの、やはりそのお店で食べたような「うんまい」という感覚には至らず。
やはり味だけで飲食店は成立しない、何か他にもあってあの旨さがあるのだろうなと痛感しました。
何か鶏唐揚げとビールを今までにない方法で昇華させられないか?
味にこだわっても、ビールとの組み合わせを調べ尽くしても、既にいろいろなお店が個性を持ってやられており、二番煎じ感が否めず計画が停滞していました。
そんなある日、これでいいんじゃないか?と思ったのがステーキハウスです。
ステーキハウスってステーキだけ食べに来ますよね?
でも高級感も清潔感もある。お店の設定次第ではお値段も手頃。お店の雰囲気もいい。
食べるべき、頼むべき料理と飲み物にも迷わない。老若男女誰しもが同じものを食べて空間を共有できる。
これだ!と思いました。
だから私が目指しのは、鶏唐揚げをメインとしたステーキハウスのようなお店です。
ステーキを食べに行こう!というのは格好がつきますが、唐揚げ食べに行こう!はなかなか馴染みがないというか高級感に乏しいイメージです。
当然原価は鶏肉より牛肉の方が高いし、ご馳走ならどちらか?というと圧倒的にステーキのイメージです。
しかし私は鶏唐揚げが大好き(ステーキも好きですけどね)。
もっと市民権というか唐揚げの地位を上げたい。あのお店で食べたって人に自慢できるくらいの唐揚げ店を提供したい。
その思いでメニューだけでなく店内の雰囲気にもこだわりました。
もちろん値段はステーキハウスより安くなっています。
手軽さは落とさず、安っぽさを排除して居心地の良さを、そこで食べて飲む自分の姿が様になる空間を作れていると自負しています。
当店のビールラインナップは以下の通り。
クラフトビール中心ですが日本のベーシックなビールももちろんあります。
店名:KARABEER(カラビア)
住所:東京都中央区八丁堀◯丁目◯番◯号
電話:03-3×××-××××
営業時間:17:00~24:00(23:00ラストオーダー)
定休日:月曜日
ケンタッキーでビール飲みませんかね?なんでケンタッキーでビールを売らないんだろう。そういうコンセプトの店を増やせば流行らない?という疑問が前からあったので、そんな考えから唐揚げ専門のクラフトビールレストランとかあったら……という観点で作ってみました。
ただ唐揚げ専門店って聞くと安っぽく感じやすいですよね。商店街の唐揚げみたいな。でもステーキハウスだと高級感が出る。唐揚げもステーキハウスみたいに高級感を出せたら面白いなってことでそんなコンセプトで文章構成しました。
お店のコンセプトを知ってもらうのが重要なWEBサイトになるので、店内の写真とか料理とか画像情報をもっと盛り込むといい感じになると思います。
想定運用方法
飲食店なのでSNS集客がおすすめ。当該ページに誘導しつつ、検索SEOでも他ページとの組み合わせで狙えます。