こんにちは。福岡県福岡市の山本義和(やまもとよしかず)です。昭和34年生まれの65歳。
あまり信じてもらえませんが、そこそこ名が知れた企業で営業トップでした。生涯営業一本。
そんな私が定年退職後に始めたのが営業代行です。
私はとある東証一部(現プライム)上場企業で営業をしていました。営業部長まで勤め、その後60歳で定年退職。
定年退職後は関連企業で再雇用。業種は事務でした。
ありがたい話です。営業以外何もできなかった私にまだ働ける場所をあったのですから。こればっかりは有名企業への就職を強く後押ししてくれた母親に感謝です。若いときの私は、実はラーメン屋を屋台からやろうとしていたんです。でも料理下手なんですよね。もしラーメン屋台を引っ張っていたら家庭も持てなかったと思います。
そんな私が営業一筋で来て事務へ。やはり物足りなさを感じてしまいました。贅沢な話だとお叱りを受けそうです。
関連企業では個人事業、フリーランスの方が業務委託をされていました。
一応役職だったのでこういった方達から営業を受けることがあり、その中である疑問というか残念だなと思うことがありました。
「営業で損している」
私はこれだけで埋もれる個人ビジネスが多いのではないか?と思ったことが営業代行に繋がったのです。
売ってあげたいとは思いませんでした。損しているのは方っておけないと思ったのです。
個人、フリーランスの方のお話を聞いていく内に、ネット集客以外の地べたの昔ながらの営業が活きる場面があると確信しました。
企業の営業となると商品・サービスの理解だけでなく、各担当部署との関連性や担当者の意見など様々な要素を理解しつつ営業活動しないといけません。
だから企業相手の営業代行は難しいのですが、個人ならその人を知ることで営業代行は可能となります。
なぜなら個人、フリーランスというのはその人個人の顔が営業ツールとなりえるからです。
人を知ることと企業を知ることでは大きな違いがあります。
長い営業時代でも相手の意図を汲むことに注力してきました。営業先が求めていることは何か?これが見えやすいようで実は見えないもの。自分で言うのもなんですが、私が営業で成績を収められたのはこの一点にあると思っています。
だからこそ、個人、フリーランスの方の仕事、そしてその人の得手不得手を踏まえた営業代行ができるのではないか?
これが私が営業代行を始めたきっかけです。
個人、フリーランスの方の経営で大事なのは固定費を少なくすることです。
だから人手不足を感じても従業員、アルバイトなどを雇わない人が多くいます。一人でやりたいからという理由も多数。
そこで集客宣伝、つまり営業はネット集客や知り合いの紹介経由が多くなっていると思います。
ここに外部の営業を加えてみませんか?
イメージは地べたで活動してくれるWEBサイトです。
さすがにホームページみたいに24時間は活動できませんが、昔ながらの営業活動が活きる場面があると自負しております。
まず私に営業を任せていいか?の判断をしていただくために、一度お会いしてお話させてください。
その場で、また後日にお断りしていただいてもちろん結構です。私の力不足です。
業務内容は私の業界知識がないお仕事である確率が高いと思います。
そのためいろいろと質問させていただくことになりますし、時間が経ったときにまたお尋ねすることが多くなると思います。
また今に至るまでのこと。仕事でうまくいったこと、失敗したことなど
なるべく包み隠さず教えていただけると幸いです。
そうすることで依頼者様の人となりの理解が進み、私がより勧めることができる原動力となります。
個人ビジネスは利益率が高い業務比率を上げることが大事です。マンパワーが限られているため、薄利多売は限界を迎えやすいからです。
これまで受注された業務、また可能性がある新規開拓分野を整理することで、今後営業をかけていくべき方向性を決めさせてください。
想定される相手、企業に営業アポイントメントをとっていきます。
その反応や、相手から受け取った要望、こういった企業や業界からはこんな反応が返ってきたといった内容をご報告します。
営業結果が仮に出なかった場合でも、依頼者様が足を向けないと獲得できなかった反応や情報を提供できるため今後の事業にプラスになると自負しております。
個人、フリーランスの方であれば事業内容の把握は企業よりかなりやりやすいです。そして人となりの理解も加わるため、未経験業種であっても依頼者様の想いや強みを伝えることは十分可能であると思っております。
確実に、とはさすがに申し上げられません。営業活動はほとんどが受注に結びつかず、わずかな結果が実を結ぶものです。ただWEB集客では伝わらない、伝えるのが難しい依頼者様の事業内容の良さや、WEB集客では依頼者様の存在に気づけなかった人や企業にアプローチできるメリットがあります。営業結果のチャンスを増やせることだけは保証いたします。
そのまま継続依頼をいただける場合はもちろん、そこで終了という選択をしていただくことになります。最高の結果は売上向上に直接貢献できる受注獲得ですが、仮にそれが叶わなかった場合でも、依頼者様が自ら営業しないと得られなかった情報、可能性をご提供させていただけていると思っております。
月額制ではなく完全歩合制です。
初回のみ5万円
契約報酬とお考えください。
受注金額(経費を除いた分)の35%
そのお客様からの継続受注は受注金額(同上)の5%
私が業務理解などのために購入する書籍や諸経費は初期費用に含まれます。
福岡県(基本エリア)
以下は追加の出張交通費が必要となります。
最近は退職代行やチケット取得代行など何でも屋のスペシャリストみたいな職業が増えてきました。
一般的に大学を卒業した文系が就職するのは営業職というイメージが多くありますが、営業と言っても業界や会社規模でやることや求められるスキルは全く違います。
だからある業界で勤め上げた営業マンのスキルは、そういった経験をしてこなかった人にとってはどうやっても手に入らない武器と言えます。
日本でもフリーランスが増えてきてWEB集客が一般化していますが、ここにアナログな営業を加えてみてはどうか?というのがこの事例サイトのきっかけ。
WEB集客がメインであっても友人や過去に仕事した人からの紹介で受注というのはよくあること。これはある意味営業結果に近いものです。
ただフリーランスが一般企業のように営業の外回りはなかなか時間的、かつスキル的に厳しいものがあります。個人以外でも中小零細企業はコストを抑えつつ営業要員を増やしたいという時期もあるでしょう。
だからこそ、例えば定年や早期退職制度でフリーになった営業マンが営業代行すればどうだろうか?という考えから、そんな人が集客する方法としてWEBサイトの活用ができるだろうという制作意図です。
あまり対外的なやり取りが苦手な職人気質の人も営業代行で仕事の幅が広がるかも知れません。中小零細企業も外部の人が、外部から見た会社と事業を元にした情報を元に営業することで、より客観的な第三者目線での有効な営業アプローチが可能となるかもしれません。
もちろん秘密保持など調整する部分がありますが、営業を苦手とする人がWEB集客以外の販路を獲得したいニーズは多くあります。営業というハッキリと形にしにくい武器を活かすチャンスかも。
このページの想定運用方法
X(Twitter)やYouTubeなどでノウハウ発信ができる方は、そこから誘導してどんな人物が営業してくれるのか?どんなスキルがあるのかなどを知ってもらう媒体とするといいでしょう。
単純に個人の趣味アカウントでもいいでしょう。プロフィールからこのようなページに誘導すれば、中には依頼したいと考えてくれる人もいるはず。
ただ基本はWEB集客、SEOになるかな?と思います。
なのでページ構成としては、経験や知識がある分野、どのような営業アプローチをしていくのか?といった依頼者が疑問に思う部分を明確にしたページを制作してボリュームも持たせ、信頼性を上げていくといいでしょう。